介護予防体操

この度、コロナ禍における外出の自粛による運動不足解消のために、体操の動画を製作することになりました。

東日本大震災以降にも、しばらくの間外出の自粛や行動の規制により同じような状況下がありました。その3年後から福島県社会福祉協議会で介護予防体操(2014~2019年)が連載されました。
連載当初は、仮設住宅にお住まいの方も視野に入れ、体操を作りました。福島県社会福祉協議会からの当初の体操の依頼は、「狭い環境でできる」「テレビの前で簡単にできる」「座ったままできる」「道具を使わない」「ラジオ体操にない要素をたくさん」というものでした。
作業療法士の私は、その体操が「生活動作に常に結びつくように」という要素を取り込んで作っていきました。
この度は、このコロナ禍において、やはりホームステイを励行しなければならない現在、お家での体操が今こそ必要であるとの要望を地域から多数頂きました。そこで、2014年に最初にスタートした12個のお家で行う体操を、急ピッチで新しく撮影し直しこの度完成いたしました。
皆様に是非使って頂きたくお届けした次第です。皆さまの心身共の健康の一助になれば幸いに思っております。

痛くない、無理しない範囲で、ゆっくりと1セット10~20回くらいを一日に数セット、テレビ鑑賞の合間にでも、たまにやってみましょう!


DVDで介護予防体操を作った意味

体操は今は、いろんな業界やいろいろな人達が作成したものが山ほどあり、YouTubeに書店に溢れかえっています。どれも素晴らしく大差はないように思っています。
意味付けしたパッケージングがあると嬉しいと要望がありました。
この度は、作業療法士として「生活に結び付く体操」の意味付けをしました。